WordPress 4.1.2のバグってど~よ

田中康平60x60田中康平 プログラマー。C系の言語を駆使する魔術師。
3つのスマホ、2台のタブレット、3台のPCを使い分ける完全なるギーク。


ブログ・ツールのビッグ・ネーム、Wordpressですが、バージョン4.1.2になってからバグがひどいようです。
自動アップデート機能は便利ですが、こんな時は厄介ですね。

WordPress 4.1.2で遭遇したバグ

私は個人と仕事で多くのWordpressによるサイトを管理しているのですが、その半分にひどいバグが出ています。
はっきりとはしないのですが、第一印象としては当初立ち上げた時期が昔のものにバグが発生しているようにも感じます。

最も困るのは、ログインしても記事を投稿できないこと。
「新規追加」の画面に行っても、

  • 「公開」ボタンがなく代わりに「レビュー待ちとして送信」しかない
  • フォーマットが選択できない
  • タグの入力ウィジェットがない
  • 「下書きとして保存」・「レビュー待ちとして送信」しても保存されない

これは事実上、新規投稿も記事の編集も何もできないことを意味しています。

WordPressの日本語・英語のフォーラムを見ても、これに限らず多くのバグが報告されています。
投稿できないだけでなく、サイトが表示されなくなるという事例もあるようです。
これに対応したのか、4.1.2が公開されてからすぐ4.2が公開されたり、それと前後して4.1.3が公開されたりと、Wordpressのコミュニティもずいぶん混乱しているように見えます。
それでも、上記の不具合は解消していません。
まだ、しばらく時間がかかるかもしれませんので、ここはサイトを4.1.1にダウングレード(ロールダウン)しておく方が無難でしょう。

WordPressのロールダウン

WordPressのロールダウンは思うほど難しくありません。
要は、ファイルを旧バージョンのものに置き換えてやればいいのです。
手順は

  • 念のため現ファイル・データベースをバックアップする
  • 旧バージョンのファイルをここからダウンロード
  • ダウンロードした圧縮ファイルを解凍
  • 解凍したファイルからwp-config.phpとwp-contentフォルダを削除
  • 残りのファイルをサーバ上のWordpressのフォルダにアップロード
  • 管理画面にログインすると「データベースの更新」を求められるので実行

これで完成です。

WordPressの自動更新を切っておく

このままだとまたWordpressが自動更新してしまうかもしれません。
これを防いでおきましょう。
サーバ上のWordpressフォルダにあるwp-config.phpファイルを開き

define(‘AUTOMATIC_UPDATER_DISABLED’, true);

と1行追加しておきます。